裕樹の部屋

オリジナル曲やレパートリー曲についてお話しします。

 

(3月26日、【『薩摩の女』の作詞、星野哲郎先生】更新!)

島津義弘

 この曲は、私が島津義弘の生涯を歌ってみたいと思い西郷隆文さんに歌詞をお願いしました。義弘の壮大な生涯を3番までの歌詞に織り込むのにかなり苦労され3年かかったそうです。勇猛だけでなく、茶など文化にも造形が深いというかともかく器の大きな人物像を短い歌で感じてもらうのはむつかしいですが、歴史人物を歌っていくのを私の活動の柱のひとつとして皆さんに届けていきたいと思います。

作曲は鹿児島のシンガーソングライター、若松沙奈枝さんです。

坂本龍馬

 この歌は、山田廣作先生が25年ほど前にある歌手の企画アルバムとして歴史人物10名を収録してリリースされた中にあるものです。作詞は星野哲郎さん、作曲は浜口庫之助さんという超有名なお二人です。山田廣作先生が私に、『坂本龍馬』をステージで歌って行きなさいと言われレパートリーに加えさせてもらいました。鹿児島とのゆかりも深い坂本龍馬、歌詞にも桜島や天保山も出てきます。

 山田廣作先生は昨年11月、ダライ・ラマの作詞、ピーターポールアンドマリーのピーター・ヤーロウ作曲・歌唱で『ネバーギブアップ』という曲をプロデュースされました。すごい人です。

『薩摩の女』の作詞、星野哲郎先生

ステージでよく歌わせていただいている『薩摩の女』

星野哲郎作詞、島津伸夫作曲、北島三郎さんが歌った女(ひと)シリーズですね。

故星野哲郎先生は皆さんご存知のように数え切れないくらいのヒット作を世に出し、歌で社会に希望と勇気を贈ってくださいました。

松元裕樹のプロデューサー山田廣作先生とも親交があり、山田廣作先生のプロデュースによる作品も多いです。今ステージで歌っている『坂本龍馬』もそのひとつ。

松元裕樹と同じく山田廣作先生プロデュースで鹿児島出身の歌手、稼木美優さんが歌っている『雲のうつし絵』も星野哲郎先生の作品です。星野先生は平成8年12月に山田先生と知覧の特攻平和会館を訪れ、その展示と語り部の話に涙された、と伺っています。その印象を歌にしたのが『雲のうつし絵』だそうです。

山田廣作先生のプロデュースで星野哲郎先生の作品を、鹿児島出身の松元裕樹と稼木美優さんが共に歌っているのも不思議な縁を感じます。